wepi TOP > 子どもを伸ばすアイデア

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小学校の宿題は、だいたい30分から1時間くらいで終わるようにできているものです。ですから、宿題もダラダラと成り行きで行うのではなく、親が時間を区切って勉強させることが必要です。その目安は30分。1時間かかるものなら30分でいったん区切り、残り30分取り組むという要領で行うのがおすすめです。集中力をつけるには、日頃からトレーニングを行うことが必要なのです。そして、もうひとつポイントとしては、時間を体感させるということ。一番わかりやすいのは30分砂時計。ストップウォッチを利用するのもいいのですが、砂時計は視覚的にも時間を意識させることができて、時間の感覚を体で覚えさせるのに効果的です。また、大きな壁掛け時計で、視覚的効果を狙うという方法もあります。

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音楽にはストレスホルモンを低下させ、副交感神経の働きを高め、血液を正常化する作用があるといわれています。特にクラシック音楽には脳をリラックスさせる不思議な力があります。これは私の経験ですが、東大にはクラシック音楽ファンが意外に多い。ピアノが弾ける男が結構いたりするのです。どんな相関関係があるのかはわかりませんが、クラシック音楽に親しむことが情操教育として効果的であることを実証しているように思います。情操教育においては、絵画も欠かすことができません。本物の名画を手に入れることはできなくても、複製やポスターなら手軽に飾ることはできます。たとえば、ミロとかシャガールとか見て育つと子どもは想像力が膨らみ、美的感性が磨かれます。これらは、柔軟性のある頭脳を養うための栄養にもなるのです。

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街には、さまざまなお洒落なカフェができていますが、家にもこんなカフェのようなスペースがあればいいなあと思っています。理想的にはブックカフェ…。それはなぜかと
いうと、普段は手に取らないような写真集や画集をパラパラめくりたくなるような知的な空気が漂う落ち着いた雰囲気。そして、心地よい音楽と話声などの雑音がほどよくミックスされた、思いのほか集中できる場所だからです。こんな空間にパソコンを置いてネット機能を備えれば、わが家の素敵なインテリジェントカフェになりそうです。最近はネットなしの生活は考えられないですし、お父さんがパソコンで仕事をしたり、お母さんがネットショッピングをしたりするにもぴったりの空間。もちろん、知的で集中できる場所だけに子どもが傍らで勉強したり、本を読んだりするのにも最適です。

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「ちびまる子ちゃん」の世界を見ていると、昭和という時代は子どもが幸せだった時代だなあと思います。お爺ちゃんお婆ちゃんまで家族全員がお茶の間でコタツを囲んで、あれこれ喋り、テレビを観て、ごはんを食べる。今と違って家族も社会もおおらかで、子どもはのびのび生活することができたのです。家族の結束力というか温かさがあって、その中で自然と“しつけ”が行われ人格が形成されていった、今から思えば羨ましくもある時代です。そんな昭和スタイルをそのままに暮らすことはできないとしても、和空間に採り入れて、家族の絆を育む対話空間をつくることができます。畳の上にちゃぶ台を置いて、親子で将棋をしたりトランプをしたり…。ちょっとゆるい昭和的空間で親子が対話する時間を持つことが、今の時代を生きる家族にとって、とても大切なことだと思うのです。













